【MicrosoftのFlipgrid買収について】

▼記事
https://japan.cnet.com/article/35121032/

▼記事の内容
・動画を使ったソーシャルラーニングサービスFlipgridをMicrosoftが買収
・買収により、有料であったFlipgridのサービスを無料にして提供すると発表

▼Flipgridとは?

180カ国以上で2000万人以上の教育者や家族が利用している動画ベースのソーシャル学習プラットフォーム。教師が動画で宿題トピックを出し、生徒も動画を用いて宿題を提出するような内容だという。教育以外でも用いられ、話し合いやトピックへの動画返信を可能にするプラットフォーム。3年間で1700万ドルの資金調達を行なっていた。

▼分析

米国の教育市場においてGoogleのChromebooksが有名になってきており、Futuresource社によるとK-12層(幼稚園から高校卒業までの13年間)の60%近くのシェアがChromebooksになっているとのこと。この危機感に対して、Chromebooksにハードウェアで対抗するのは難しいので、まずはソフトウェアからのリプレイスを狙い、幼少期からwindows製品に触れてもらうのが目的だろう。教育者向けのマインクラフトも2016年11月にリリースしていることから、伸びている教育端末市場に投資していることがわかる。昔から使っていたから使い続けるというロジックがどの辺りまで通用するのだろうか。今回の買収がChromebooksの牙城を崩す一手となるのか注目である。

 

 

 


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