◉ サービス名

myLAB Box(マイラボボックス)

◉ サービス内容

オンライン・デーティングの普及等の理由で、性感染症の発症率がここ数年間増加している。そのためアメリカの人口の半分が、人生で少なくとも一回は性感染症にかかるリスクがあると言われている。しかし、性感染症に伴う相談、及び検査は恥ずかしい、コストが高い、不便等の理由で治療しないまま放置する人も多く、公衆衛生上の重要な課題となっている。

myLAB Boxは自宅で誰にも知られず自分で性感染症の検査を行なえるホーム・キットをオンライン販売している。ウェブサイトで検査キットを注文すると、自宅に性感染症検査キットが送られてくる。自分で採取検体(尿、及び少量の血液)を採取し、myLAB Boxに返送する。返送後、8日以内でテスト結果がでる。結果はウェブサイトにログインして見ることが出来る。結果受領後、同日に電話で医師と無料相談することができ、必要に応じて専門家の紹介、薬の処方も受けられる。相談、紹介、処方などのサービスは通常、診療所では自己負担となるが、当サービスはキット代に含まれている。キットは検査の範囲によって価格分けされており、$79~$399のレンジで販売されているが、この価格は診療所での料金に比べ半額以下である。

2013年の創業以来、当社はセックス会社としてGoogle、Twitter 等によって、間違えられてアカウントをブロックされたり、創業者(女性)が男性投資家からセクハラを受けたりなど、挑戦となる数年ではあったが、今年シード資金を調達することが出来た。当社は深い信念を持ち続け、重要な課題に対してアクセスしやすい対策を提供しているため、今後社会にプラスとなる大きな影響を及ぼす可能性があると考える。

◉ 設立年

2013年9月26日

◉ 調達情報

2018年8月16日(シード) 1,600万ドル
2017年6月13日(シード) 1,100万ドル


<出典>From the Alley:アメリカで注目すべきスタートアップを紹介するメルマガ

新着情報やお得な情報をメールでお届けいたします!